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バーチャル高野山めぐり 〜伽藍篇〜
伽藍参拝
まず、伽藍の全体図を見てみましょう。
ちょっと見にくいですが、上空から見ると、現在の伽藍配置はこのようになっていて、
赤線のように繞って数字のところで各真言を唱えます。
他にも、今はないけど、「灌頂堂」が大塔と御影堂の間にありましたので、
そこもお参りして胎蔵大日・金剛界大日・南無八大祖師を唱える、という次第もあります。
それでは、参拝に出発です。
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伽藍入り口 |
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伽藍入り口、その2 |
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大門 |
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ちなみに、これが実際の大門です。 |
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大きく「高野山」と書かれております。 |
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金剛力士です。 |
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吽形。 |
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中門 |
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金堂 |
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金堂内諸仏は結縁灌頂のときに拝観できます。 |
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また、ここには胎蔵・金剛界両界の曼荼羅が掛かっています。 |
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参考図書 |
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一切経蔵 |
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経蔵から御社へ |
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御社 |
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山王院 |
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西塔 |
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西塔内諸仏は、普段は公開していません。 |
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孔雀堂 |
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もともとは快慶作の超美麗な孔雀明王が本尊としておさめられていました。 |
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准提堂 |
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准提観音は、「観音」・「仏母」の両説あります。 |
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三古の松 |
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御影堂 |
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御影堂全体図 |
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御影堂の大師尊像はポピュラーで、 |
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ふたたび、三古の松です。 |
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金堂(裏正面) |
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嶽弁才天社 |
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ちょっと脱線・・・。 |
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登っていくと、参道沿いに赤い鳥居が立ち並んでいます。 |
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参道の途中に見晴らしのよい所があり、大塔を遥かに望むことができます。 |
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嶽弁才天社 |
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お札を納める場所もあります。 |
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大塔 |
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大塔内部は拝観できます。 |
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大塔から不動堂へ |
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覚海大徳廟 |
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参考までに、実際の覚海大徳廟を見てみましょう。 |
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廟の手前にお札を納める場所があり、 |
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これが廟です。 |
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御札です。 |
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不動堂 |
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両眼を見開いた古い形の不動明王です。 後代、天地眼に変化し一般化します。 参考図書 |
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愛染堂 |
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本尊の愛染明王像は普段は格子越しに拝観できます。 |
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大会堂 |
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三昧堂 |
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瑜祇塔 |
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さて、実際の瑜祇塔は比較的最近できた建物らしいです。 |
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東塔 |
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東塔も比較的新しい建物です。 |
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立里荒神社 |
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智泉大徳廟 |
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正面から見るとこんな感じです。 |
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蛇腹道 |
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大伽藍出口 |
お疲れ様でした。
奥之院参拝へ