四智梵語(しちさぼんご)![]()
オン・バザラ・サートーバー・ソーギャラカー・
バザラ・アラタンナウ・マドタラン・
バザラ・タラマ・キャヤタイ・
バザラ・キャラマ・キャローハンバ
オーン。
金剛サッタが摂受することによって、 (東方アシュク如来・大円鏡智・捨無量心)
無上の金剛宝を得て、 (南方宝生如来・平等性智・喜無量心)
金剛法を歌詠することによって、 (西方阿弥陀如来・妙観察智・悲無量心)
金剛の勝れたる事業を成就しますように。(北方不空成就如来・成所作智・慈無量心)
これは修法でもよく出てくる讃です。
印を組みながら行います。(この組み方はいくつかの流儀があります)
4句は大日如来の智慧が、四方に広がり四智(四如来・四無量心)になることに対応しています。
それはすなわち、金剛界曼荼羅の37尊をも意味します。
その四智(中央大日如来の法界体性智から生じているので、全てひっくるめると結局五智ということになる)を讃えるものです。
漢訳には「四智漢語」があります。
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