
特別御開帳!
注意!
できれば「お加持の間」で三回洒水加持を受けてからお参りください。
(申し訳ありませんが、諸事情により「お加持の間」は閉鎖いたしました。
敬虔なお気持ちで臨んでください)
この度、瑠璃光庵に
愛染明王さまをおまつりすることとなりました。
よって特別御開帳を致します。
古来より仏教では、尊敬の意味を表すために、
右肩を露わにし、仏や仏塔の周りを右回りしました。
よって、このページでは、愛染明王様が動いているのではなく、
あなたが愛染明王さまの周りを
右回りに畏敬の念を抱きながら回っていると観想してください。
愛染明王さまの御真言は
おーん・まーかーらーぎゃー・ばーぞろしゅーにーしゃー・ばーざら・さーと−ばー・じゃく・うーん・ばーん・こく
です。
愛染明王さまとは何者にも分け隔てのない愛情をもつ仏さまです。
ご利益は
「怨みを持つ者にも親しいものにも、平等に対する」
という誓いは愛染明王に限っています。
摩訶不思議なお力をあらゆる世界に施して、
始まりもなく終わりもないほどの永遠の時間の中で、
慈悲を全ての世界の生きとし生きる者たちに垂れます。
明王の内心は、たくさんの戯論を滅して、
ひたすらおだやかな海のように澄んでいます。
外にはすべての智慧が明鏡のように、迷いの闇を照らしています。
この巧みな善き働きは、終わることなく、怒り狂ったような形相を仮に表して、
膨大な衆生救済の誓いをめぐらしています。
嫉妬や恨みを持つ者は、この明王によって、
逆に帰依と憐れみの心を起こし、
一切の悪心を伏せて、この世でもあの世でも安心させ、
アンラッキーデーを除いて、ひたすら恐れをなくさせます。
お姿は
八枚の花びらの赤蓮華の上に、愛染明王は結跏趺座しています。
お身体の色は日光が輝くが如く赤色で、日輪の中に座っています。
眼は三つあり、威厳のある怒った姿です。
頭に獅子の冠をかぶり、
その獅子の上には五股鈎(両端が5つに分かれたダイヤモンドのような堅い武器で、フックがひとつついている)があります。
五色の花のネックレスをかけ、天帯で耳を覆っています。
6本腕で、左の1の手には金剛(ダイヤモンド)の鈴、
右には五股杵(両端が5つに分かれたダイヤモンドのような堅い武器)、
次の左手には弓、右には矢で、愛染明王の働きが星の光より速いということを表します。
3つめの左手にはあなたの望みのものを持たせ、右には蓮華をもって打ちつける様子です。
一切の悪心を持つ者は、速やかに悪心が消えます。
愛染明王の座る蓮華の下には宝瓶があり、いろいろな宝を吐き出しています。
(以上、「中院流三十三尊法」などを中心に口語訳致しました。)
以上、ご参詣、お疲れ様でした。
ご参詣のみなさまにお礼
愛染明王堂にご参詣ありがとうございました。
この明王さまは御山にいらっしゃる隆蓮房の師僧より、昇進祝いとして頂きました。
弘法大師は不動明王とともに愛染明王をよく拝んだらしく、
今も御山では両明王を拝むことが多いです。
皆様のご寄進により、このたびお厨子に納めることができました。
お厨子は内部に照明もついている優れものです。
本当にありがとうございました。
申し訳ありません!
一部の方より、愛染明王さまの映像が見えないというご指摘を頂きました。
下に改めて写真を公開します。
今度は見えるといいのですが・・・・・。


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